駅員室からこんにちは、あだもんです。
自動キャップチャーの最適解を出そうとしている第2弾。
今回は247キャッチャーを使ってみました。
今回も私の屍を超えていけ!!(よろしければ参考にしてください)
前回言っていなかったのですが、私のスマートフォンはpixel6aとiPhone13promaxです。(性能などはAmazonのサイトでご覧ください。)
②247キャッチャー
あだもんの評価
使い勝手:★★★★☆
価格:★★★☆☆
接続具合:★★★★★
総合評価:5点満点中4.0点
公式のものよりえぇぇやん・・・という印象です。
この商品、実はクラウドファンディングで作られた商品だそうで、かなりこだわって作成されています。(クラウドファンディング先はこちら)
=良い点=
①247の名前の由来
247の由来、これは1回の充電で24時間7回(1週間)使えるということです。合計で168時間(現状100時間以上、1回の充電で使用できていますが多少の個体差があると思われます)使用でき、しかも公式のものとは違い電池ではなく、USBタイプCで充電できます。
②分かれているスイッチ
何のことか・・と思われると思いますが、他の自動キャプチャーはコンパクトにするあまり、操作ボタンが1つしかないため誤操作が結構ありました。247キャプチャーは電源スイッチ、ライト、バイブレーション機能すべて「独立したスライドさせるタイプのスイッチ」なためこれは画期的だと思います。
③レイド用の連打機能あり
この商品の他と差ができる部分として、レイド連打用のコードが付属しています。(自動連打機能)レイドバトル時に有利になっているのか・・・は不明ですが、普通に連打するよりは楽ですので、良い機能だと思います。
=ダメな点=
①接続が1時間経過前に切れてしまうことがある
接続はしやすいですが、ダウンコートのポケットに入れると切れやすいような気がしました。早いと30分とかで切れてしまうということもありました。一応1時間で復帰する機能(ポケモンGO plusは自動的に1時間で切れる機能が搭載されています)が、オリジナルで搭載されています。しかし、商品の使用上机などにおいて利用するもののため、あまりこのデメリットを回避できるほどのものではないと感じました。
②価格
11980円、性能は優秀ですが抜群に値段が高いです。しょうがないとも思いましたが、公式の4倍を考えるとデメリットと思います。
③個体差が激しい(android端末との相性△)
この商品、実は一度交換してもらっています。最初のものはうんともすんとも動かず・・・また2台目もiPhoneでは問題もののandroid端末では接続が不安定でした。とても個体差があるようです。
価格 メーカー希望小売価格11980円(税別)
最大接続台数 1台
電源 typeC給電
電池持続時間 約1週間
以上です。とりあえずiPhoneでは一軍確定で使っていますが、android端末の方は様子見でもよいかもしれません。
自動キャプチャー編 次回につづく・・・